電子媒体作成(業務編)
電子納品の成果(電子媒体)といえば、CD-Rが原則となっていますが、CD-Rへの格納にあたっての留意事項を以下にまとめました 。
【一般事項】
受注者は、ハードディスク上で整理した電子成果品を、発注者へ提出するためにCD-Rに格納します。
電子媒体作成での留意事項は、次にとおりです。
【電子納品チェックシステムによるチェック】
受注者は、作成した電子成果品をCD-Rに格納する前に、「電子納品に関する要領・基準(案)」に沿って作成さ れていることを、最新の「電子納品チェックシステム」を利用してチェックします。
「電子納品チェックシステム」は、国総研Webサイト「電子納品に関する要領・基準」からダウンロードします。その際、適用する バージョンを確認します。
電子納品チェックシステムでは、次の内容のチェックを行います。
チェック結果画面にエラーが表示された場合、メッセージを確認して該当箇所を修正します。
【SXFブラウザにCADデータのチェック】
受注者は、電子成果品の作成後、すべての図面についてCAD製図基準(案)に従っていることの確認を行います。
【電子成果品のウイルスチェック】
ハードディスク上にある電子成果品を整理した段階で、ウイルスチェックを行います。
ウイルスチェックソフトは特に指定されてはいませんが、最新のウイルスを検出できるようにウイルスチェックソフトは常 に最新のデータに更新(アップデート)したものを利用します。
【CD-Rへの格納】
受注者は、電子成果品をチェックした結果、エラーが無いことを確認した後、CD-Rに格納します。
CD-Rへの格納は、CD-R書込みソフト等を利用し、データを追記できない方式で書き込みます。
なお、CD-Rのフォーマット形式は、ISO9660(レベル1)とします。
【電子媒体等の表記】
●電子媒体のラベル面の表記
1)電子媒体のラベル面には、次の8項目について記載します。
2)ラベル面には、必要項目を表面に直接印刷、または油性フェルトペンで表記し、表面に損傷を与えないよう注 意します。
CD-Rのラベル面へ印刷したシールを貼り付ける方法は、シールによって温湿度の変化で伸縮し、CD-Rが損傷することにより 内容が失われてしまうことや、CDドライブに損傷を与えることがあるので使用しないようにします。
●電子媒体のケースの表記
電子媒体を収納するケースの背表紙には、「業務名称」、「作成年月」を横書きで明記します。
参考文献:
電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】 平成17年8月 国土交通省大臣官房技術調査課 P.40~
受注者は、ハードディスク上で整理した電子成果品を、発注者へ提出するためにCD-Rに格納します。
電子媒体作成での留意事項は、次にとおりです。
ア)ハードディスク上でCD-Rへの格納イメージどおりに電子成果品が
整理されていることを確認すること。
イ)CADデータをSXFブラウザで表示し、目視により内容を確認すること。
ウ)CD-Rへの書込み前の電子成果品及び書込み後の電子媒体について
ウイルスチェックを行うこと。
エ)CD-Rへの書込み前の電子成果品及び書込み後の電子媒体について
電子納品チェックシステムを実施しエラーがないことを確認すること。
オ)CD-Rへの書込みを追記ができない形式で行うこと。
【電子納品チェックシステムによるチェック】
受注者は、作成した電子成果品をCD-Rに格納する前に、「電子納品に関する要領・基準(案)」に沿って作成さ れていることを、最新の「電子納品チェックシステム」を利用してチェックします。
「電子納品チェックシステム」は、国総研Webサイト「電子納品に関する要領・基準」からダウンロードします。その際、適用する バージョンを確認します。
電子納品チェックシステムでは、次の内容のチェックを行います。
・ファイル名
・管理項目
・管理ファイル(XML)
・PDFファイルのセキュリティ
・CADファイルのレイヤ名
・ボーリング交換用データ
・データシート交換用データ
チェック結果画面にエラーが表示された場合、メッセージを確認して該当箇所を修正します。
【SXFブラウザにCADデータのチェック】
受注者は、電子成果品の作成後、すべての図面についてCAD製図基準(案)に従っていることの確認を行います。
1)必須項目(CAD製図基準(案)に従った内容確認)ア)作図されている内容(データ欠損・文字化け等)
イ)適切なレイヤに作図(レイヤの内容確認)
ウ)紙図面との整合(印刷時の見え方とデータの同一性確認
エ)図面の大きさ(設定確認)
オ)図面の正位(設定確認)
カ)輪郭線の余白(設定確認)
キ)表題欄(記載事項等内容確認)
ク)尺度(共通仕様書に示す縮尺)
2)任意項目(CAD製図基準(案)の原則に合っていること)ア)線色
イ)線種
ウ)文字
【電子成果品のウイルスチェック】
ハードディスク上にある電子成果品を整理した段階で、ウイルスチェックを行います。
ウイルスチェックソフトは特に指定されてはいませんが、最新のウイルスを検出できるようにウイルスチェックソフトは常 に最新のデータに更新(アップデート)したものを利用します。
【CD-Rへの格納】
受注者は、電子成果品をチェックした結果、エラーが無いことを確認した後、CD-Rに格納します。
CD-Rへの格納は、CD-R書込みソフト等を利用し、データを追記できない方式で書き込みます。
なお、CD-Rのフォーマット形式は、ISO9660(レベル1)とします。
【電子媒体等の表記】
●電子媒体のラベル面の表記
1)電子媒体のラベル面には、次の8項目について記載します。
(a)「設計書コード」 各発注機関において発行される業務を対象とした番号
(b)「業務名称」 契約図書に記載されている正式名称を記載
(c)「作成年月」 業務完了時の年月を記載
(d)「発注者名」 発注者の正式名称を記載
(e)「受注者名」 受注者の正式名称を記載
(f)「何枚目/全体枚数」全体枚数の何枚目であるか記載
(g)「ウイルスチェックに関する情報」
a) ウイルスチェックソフト名
b) ウイルス定義年月日またはパターンファイル名
c) ウイルスチェックソフトによるチェックを行った年月日
(h)「フォーマット形式」フォーマット形式・ISO9660(レベル1)を明記
2)ラベル面には、必要項目を表面に直接印刷、または油性フェルトペンで表記し、表面に損傷を与えないよう注 意します。
![]() |
CD-Rのラベル面へ印刷したシールを貼り付ける方法は、シールによって温湿度の変化で伸縮し、CD-Rが損傷することにより 内容が失われてしまうことや、CDドライブに損傷を与えることがあるので使用しないようにします。
●電子媒体のケースの表記
電子媒体を収納するケースの背表紙には、「業務名称」、「作成年月」を横書きで明記します。

参考文献:
電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】 平成17年8月 国土交通省大臣官房技術調査課 P.40~



